世界大手航空機リース会社のSMBCアビエーションキャピタルは、シンガポール航空(SIA/SQ)系LCCのスクート(TGW/TR)と契約を初めて締結したと現地時間12月2日に発表した。A321neoを6機リースする。
2020年末から2021年に納入予定で、エンジンはプラット・アンド・ホイットニー(PW)製PW1100G-JMを搭載する。
スクートは2017年7月25日に、シンガポール航空傘下の旧・タイガーエアと合併。これまでのボーイング787型機に加え、タイガーエアが運航していたA320も保有している。
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