エアライン, 企業, 空港 — 2019年11月22日 17:54 JST

IBEX、仙台で機体見学会 ジャムコと12月共催、120人招待

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 アイベックスエアラインズ(IBEX、IBX/FW)とジャムコ(7408)は12月14日に、仙台空港で機体見学会を共催する。午前と午後に3回ずつ実施し、計120人を招待する。

仙台空港で機体見学会を開催するIBEX=PHOTO: Kiyoshi OTA/Aviation Wire

 ジャムコが所有する仙台空港内の機体整備工場で、アイベックスのボンバルディアCRJ700型機(1クラス70席)を見学する。午前は9時30分から、午後は1時から、それぞれ30分間の見学で、各回20人程度が参加できる。

 参加申込はアイベックスのウェブサイトで、11月30日まで受け付ける。

 アイベックスは仙台空港を拠点とするリージョナル(地域)航空会社で、CRJ700を10機保有している。2017年4月にはジャムコと航空機の整備についてパートナーシップ協定を締結し、品質管理体制や整備コスト削減などに向け連携を深めている。

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