JAL、京急ラッピング列車で三浦半島PR　29日から

　日本航空（JAL/JL、9201）は、京浜急行電鉄（9006）と神奈川県とともに県内の三浦半島の魅力をPRするラッピング列車を、9月29日から11月3日まで運行する。

JALと京急、神奈川県が運行する三浦半島をPRするラッピング列車（JAL提供）

　ラッピング列車は、京急1000形の1065編成（8両）を使用。羽田空港と都心方面間、泉岳寺駅と三崎口駅間を運行する。都心方面では、都営浅草線と京成線、北総線へ乗り入れる。「JALで世界から 京急で三浦半島へ」のキャッチフレーズと、三浦半島の風光明媚な写真を車体にラッピングし、車内の中吊り広告や窓上広告も特別デザインにする。

　3者では、都心から1時間圏内で自然が豊かな三浦半島の魅力を、訪日客などにラッピング列車を通じてアピールする。

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