東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで、東北・熊本復興支援チャリティー・ガラデイナー「宮殿の晩餐会 モナコ・スウェーデンのグランシェフを迎えて」が10月14日に開かれる。モナコとスウェーデンから宮殿料理長が来日し、東北と熊本の海や山の幸を使ったメニューを披露。売上の一部は、東北や熊本の子供たちを支援している非営利団体などに寄付する。
来日するのは、モナコ公国の宮殿料理長クリスチャン・ガルシア氏とスウェーデン王国宮殿料理長のマグナス・レーベック氏。セルリアンタワー東急ホテルの福田順彦総料理長とともに、被災地の記憶が風化することがないよう、食を通じた支援を行う。
場所はセルリアンタワー東急ホテル地下2階ボールルームで、受付は午後5時から、開宴は午後6時。料金は1人4万円(消費税・サービス料込み)。
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東北・熊本復興支援チャリティ ガラ・ディナー
「宮殿の晩餐会」~モナコ・スウェーデンのグランシェフを迎えて~
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