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スターフライヤー（SFJ/7G、9206）の2019年6月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比2.9％増の12万258人、提供座席数は5.6％増の17万3645席、ロードファクター（座席利用率、L/F）は1.7ポイント低下し69.4％となった。2018年10月28日から再参入した国際線は、旅客数が1万2708人、提供座席数は1万8000席、L/Fは69.7％だった。
—記事の概要—
・国内線
・国際線
国内線
6月の利用率が国内線が69.4％、国際線が69.7％だったスターフライヤー＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸（ANA/NH）の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK（有効座席キロ）は
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