ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が発表した2019年4月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比2.7%減の82万5062人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は3.2%増の56億2597万3000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は前年同月並みの41億5683万5000旅客キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.3ポイント低下し73.9%だった。
一方、国内線は旅客数が前年同月比0.5%増の306万9195人、ASKは1.5%増の43億6535万8000座席キロ、RPKは1.4%増の28億1960万旅客キロ、搭乗率は前年同月並みの64.6%となった。
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国際線
国際線の方面別では、L/Fが最も高かったのは
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