エアライン — 2019年5月28日 19:32 JST

JAL、出汁がテーマの機内食 「賛否両論」笠原シェフ監修、半月ごと6種類

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 日本航空(JAL/JL、9201)は5月28日、東京・恵比寿の和食店「賛否両論」の笠原将弘シェフが監修した機内食を提供すると発表した。2018年に引き続きの提供で、今回は出汁(だし)をテーマにした和食を用意する。

6月前半と9月前半に提供するカレー丼(JAL提供)

 メインはカレー丼や鶏照り焼き丼、和風オム丼など6種類を用意。中国本土と香港・台湾への路線が対象で、6月1日から11月30日まで、半月ごとに入れ替える。対象路線は、成田と羽田、中部(セントレア)、関西を出発する、北京と大連、天津、上海(虹橋・浦東)、広州、香港、台北(桃園・松山)、高雄行き。プレミアムエコノミーとエコノミーで提供する。

 笠原シェフは1972年、東京生まれ。2004年、恵比寿に賛否両論を開店した。

6月後半と9月後半に提供する鶏照り焼き丼(JAL提供)

7月前半と10月前半に提供する豚生姜焼き丼(JAL提供)

7月後半と10月後半に提供する和風オム丼(JAL提供)

8月前半と11月前半に提供するカツ丼(JAL提供)

8月後半と11月後半に提供する唐揚げ丼(JAL提供)

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