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旭川空港のターミナルを運営する旭川空港ビルによると、2018年度の就航率が99.7％となった。降雪地帯ながら2015年度から4年連続で99％を達成し、空港を管理する旭川市が掲げるキャッチコピー「就航率99％の安心」は2018年度も守られた。
旭川空港でJAL便を駐機場へ誘導するグラハンスタッフ＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港は旭川市が管理する地方管理空港で、1966年6月30日に旭川市と東神楽町にまたがる丘陵地帯に開港。2016年に開港50周年を迎えた。滑走路は1本（RWY16/34）で、当初は1200m×30mだったが、1982年11月25日に2000m×45mに延長し、1997年2月1日に現在の2500m×60mになった。
国内線は日本航空（JAL/JL、9201）とエア・ドゥ（ADO/HD）が羽田線を、全日本空輸（ANA/NH）が中部線を運航。JALは1日4往復、エア・ドゥは3往復、ANAは1往復となっている。
2018年11月22日には、国際線ターミナルがオープン。タイガーエア台湾（TTW/IT）とエバー航空（EVA/BR）がそれぞれ週2往復ずつ運航する台北線に加え、6月1日からは大韓航空（KAL/KE）がソウル（仁川）－旭川線を週5往復で開設するほか、香港や中国などからチャーター便も乗り入れている。
旭川空港の高い就航率を支える要素のひとつが、貨物の搭降載や航空機の誘導などを担当するグランドハンドリングのスタッフたちだ
本写真特集では、JAL便のグラハンの様子を取り上げる。
4年連続で就航率99％を達成した旭川空港＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港に着陸するJAL便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港の駐機場に進入するJAL便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港でJAL便から荷物を降ろすグラハンスタッフ＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港でJAL便から荷物を降ろすグラハンスタッフ＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港でJAL便から荷物を降ろすグラハンスタッフ＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港でJAL便をプッシュバックするグラハンスタッフ＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
トーイングカーに押されて旭川空港を出発するJAL便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港でJAL便をプッシュバックするグラハンスタッフ＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港でトーバーを外されるJAL便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港を出発するJAL便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港を離陸するJAL便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港の駐機場へ向かうホノルル発便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港の駐機場へ進入するホノルル発便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港に到着したホノルル発便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川空港に到着したホノルル発便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川で除雪作業を受けるホノルルチャーターの運航を終えたJALの787＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川で除雪作業を受けるホノルルチャーターの運航を終えたJALの787＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川を出発する成田へのフェリー便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川を出発する成田へのフェリー便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
旭川を離陸する成田へのフェリー便＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
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旭川空港
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