スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2019年3月期通期決算(非連結)は、純利益が前期(18年3月期)比72.7%減の5億1300万円だった。2018年10月に国際線を再開したことにより営業費用が増加したことから、大幅な減益となった。
—記事の概要—
・19年3月期
・20年3月期見通し
19年3月期

19年3月期の純利益が72.7%減となったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
2019年3月期通期の売上高は4.8%増の399億3700万円、営業利益は56.0%減の12億6400万円、経常利益は54.2%減の12億5000万円と増収減益になった。
売上高のうち、航空運送事業収入は