マレーシア航空(MAS)は3月31日からの夏ダイヤで、新造機の導入による輸送力増強を図る。
MASでは年内に月平均で1機ずつボーイング737-800型機(160席)を導入予定で、エアバスA380型機は(494席)は2機、A330-300(283席)は4機導入する予定。
クアラルンプール発着の近距離路線では、3月31日からマニラ線が週25往復から27往復に、ヤンゴン線とコロンボ線が週7往復から週10往復に、4月1日からはダッカ線が週7往復から週14往復に増便する。このほか、ブリスベン線など3路線も増便や機材増強を行う。
マレーシア国内線も、ジョホールバル線やコタキナバル線などクアラルンプール発着7路線で増便する。
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