エアライン — 2013年3月14日 08:34 JST

マレーシア航空、新造機導入で輸送力増強

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 マレーシア航空(MAS)は3月31日からの夏ダイヤで、新造機の導入による輸送力増強を図る。

マレーシア航空の737-800(ボーイング提供)

 MASでは年内に月平均で1機ずつボーイング737-800型機(160席)を導入予定で、エアバスA380型機は(494席)は2機、A330-300(283席)は4機導入する予定。

 クアラルンプール発着の近距離路線では、3月31日からマニラ線が週25往復から27往復に、ヤンゴン線とコロンボ線が週7往復から週10往復に、4月1日からはダッカ線が週7往復から週14往復に増便する。このほか、ブリスベン線など3路線も増便や機材増強を行う。

 マレーシア国内線も、ジョホールバル線やコタキナバル線などクアラルンプール発着7路線で増便する。

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マレーシア航空

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