ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が発表した2019年2月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比4.2%減の76万1366人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は0.9%増の50億9437万4000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は0.8%減の38億3441万旅客キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.3ポイント低下し75.3%だった。
一方、国内線は旅客数が前年同月比0.6%増の292万5076人、ASKは3.0%増の40億3223万6000座席キロ、RPKは0.4%増の26億9221万0000旅客キロ、搭乗率は1.7ポイント低下し66.8%となった。
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国際線
国際線の方面別では、L/Fが最も高かったのは
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