エアライン, 機体, 空港 — 2019年3月28日 09:14 JST

ジェイエア、エンブラエル170導入10周年イベント 4月に伊丹で

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 日本航空(JAL/JL、9201)グループで地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)は、エンブラエル170型機(E170)の導入10周年イベントを、4月6日に伊丹空港で開催する。

E170導入10周年で乗客に手渡す記念品を手にするジェイエアの客室乗務員(同社資料から)

 E170は、2009年にジェイエアが日本で初導入。現在はE170(1クラス76席)が18機、2016年5月10日に就航したより機体が大きいE190(2クラス95席:クラスJ15席、普通席80席)が14機の計32機体制となっている。

 イベントは、6日の伊丹発山形行きJL2233便の搭乗口付近で、午前7時15分から開催。導入に携わった各職種のスタッフが挨拶するほか、客室乗務員はE170導入当時の制服を着用する。

 JL2233便の乗客には、トートバッグなどの記念品を手渡す。

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