エアバスは2月15日、日本航空(JAL/JL、9201)向けの初号機となるA350-900型機の最終組立を開始したと発表した。6月をめどに引き渡し、JALは9月から国内線に投入する。
初号機は現在、仏トゥールーズの最終組立工場で製造が進んでいる。これまでに主翼と胴体の結合と、尾翼の取り付けが完了。今後、翼端のウイングレットなど構造部を組み立て、電力系統などの地上テストを実施する。
JALは大型機ボーイング777型機の後継機として、A350-
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