日本航空(JAL/JL、9201)は1月23日、リアルタイムに運航情報や路線などを調べられるサイトを運営する米フライトスタッツ(FlightStats)社から、2018年の年間定時到着率がアジア太平洋地域部門の1位に認定されたと発表した。世界全体ではデルタ航空(DAL/DL)が1位だった。
フライトスタッツでは、定時到着率の定義を、定刻に対して遅延15分未満で到着した便が全体に占める割合としている。2016年からは、運航会社単体の実績を対象にする「メインライン部門」と、グループ会社の運航便を含めた実績を対象とする「ネットワーク部門」に分類した。
JALの場合、メインライン部門はJAL単体、ネットワーク部門はJALのほか、JAL便名で運航するジェイエア(JAR/XM)と北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)の合計実績が対象になる。
JALの定時到着率は、メインラインが
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