エアライン — 2018年11月21日 17:52 JST

JAL、エコノミーでミネストローネ Soup Stock Tokyo第5弾、12月から

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 日本航空(JAL/JL、9201)は、国際線の日本発便でSoup Stock Tokyo(スープストックトーキョー、東京・目黒区)とコラボレーションした機内食「エアスープストックトーキョー」を、12月1日から提供する。

JALが12月から国際線で提供する「AIRスープストックトーキョー」(JAL提供)

 スープストックトーキョーと共同開発したメニューは、従来の機内食では提供されなかったメニューを採り上げる「エアシリーズ」の第30弾。JALと同社のコラボは、2014年の初登場から5回目となる。今回はオリジナルの「白いんげん豆とベーコンのミネストローネ」をはじめ、「ターメリックのショートパスタ」「石窯パン」「ヨーグルトゼリーとマンゴープリン」を提供する。

 トマトを厳選し、白いんげん豆とベーコンを使用した。欧米と豪州路線のプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで、到着前の2食目として用意する。

 対象となる国際線は16路線で、いずれも日本発便で提供。成田発がシカゴ、ダラス、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、シドニー、メルボルン行き、羽田発がニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン(JL43便のみ)、パリ行き、関西発がロサンゼルス行き。提供期間は12月1日から2019年2月28日まで。

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