スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2018年10月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比4.8%増の14万3490人、提供座席数は6.3%増の18万4603席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.6ポイント低下し77.7%となった。10月28日から再参入した国際線は、旅客数が1516人、提供座席数は2400席、L/Fは63.4%だった。
—記事の概要—
・国内線
・国際線
国内線

10月の利用率が国内線が77.7%、国際線が63.4%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は