就航20周年を迎える12月20日から、新制服の着用を開始するエア・ドゥ(ADO/HD)。客室乗務員や地上係員やパイロット(運航乗務員)、整備士の制服をリニューアルする。
各職種とも着心地や動きやすさ、使いやすさを重視し、社員から得た意見をフィードバックした。耐久性や軽さなどに考慮して機能素材を採用している。
運航乗務員は初めて、整備士は13年ぶりのリニューアル。「『北海道の翼』としてのオンリーワンの体現」をコンセプトとしたデザインを取り入れた。
耐久性や軽さなどに考慮して機能素材を採用し、運航乗務員や整備士からは「軽くなった」「動きやすくなった」という声が聞かれた。また、整備士の制服は、両方の袖にポケットを付け、左利きの人でも使いやすいようにした。整備士によると、これまでは右利き用のポケットしかなかったという。
本写真特集では、運航乗務員と整備士の新制服を取り上げる。
関連リンク
エア・ドゥ
写真特集・エア・ドゥ新制服
・CAはジャケットとワンピース(客室乗務員編)(18年10月24日)
・混雑する空港で見つけやすいデザイン 写真特集・エア・ドゥ新制服(地上係員編)(18年10月28日)
新制服
・エア・ドゥ、新制服お披露目 就航20周年で12月から着用(18年10月24日)
歴代制服
・エア・ドゥ、サロペット制服復刻フライト 20周年記念日で(16年11月14日)
・エア・ドゥ、歴代制服CAが「ベア・ドゥ北海道JET」披露(16年7月28日)