スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2018年4-9月期(19年3月期第2四半期)非連結決算は、純利益が59.8%減の4億8100万円で、2018年3月期通期決算以来、1四半期ぶりに黒字となった。2019年3月期の通期見通しは据え置いた。1月にリース満了予定だった通算5号機(登録番号JA05MC)は、リース期間を延長する。
—記事の概要—
・18年4-9月期
・19年3月期見通し
18年4-9月期

就航3年で国際線黒字化を目指すスターフライヤー=18年10月28日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
4-9月期の売上高は2.9%増の195億900万円、営業利益が50.0%減の9億6400万円、経常利益が47.9%減の9億9300万円。燃油費増加や