エアライン, 空港 — 2018年10月13日 06:01 JST

中国南方航空、富山-大連増便 6年ぶり週3往復

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 中国南方航空(CSN/CZ)は、大連-富山線を10月28日に始まる冬ダイヤから週3往復に増便する。富山空港を管理する富山県によると、週3往復になるのは運休期間を含めると6年ぶりだという。

富山空港を出発する中国南方航空(富山県提供)

 大連-富山線は現在、水曜と土曜の週2往復運航。今回は月曜を加えて週3往復に増便する。このため、増便初日は29日となる。月曜の運航スケジュールは、富山行きCZ613便が大連を午前7時20分に出発して午前10時30分着、大連行きCZ614便は午前11時30分に富山を出発し、午後1時15分に到着する。

 機材はエアバスA319型機(121席)を使用。県によると、2012年10月27日までは週5往復だった。

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