エアライン — 2018年8月9日 12:56 JST

スターフライヤー、オフィス刷新で社員の情報共有強化 オペレーションも新体制に

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 次の10年を見据え、次世代の人材を育てながら新しい価値観で日々のオペレーションを実現しようと、北九州空港を拠点とするスターフライヤー(SFJ/7G、9206)が、同空港内にある本社を8月1日にリニューアルし、オペレーション体制も刷新した。

 2006年3月に就航したスターフライヤーは、10周年を迎えた2016年から次の10年に向けて「安全」「人財開発」「オペレーション運営」「商品戦略」の4分野について、若手社員を中心に組織横断的な社内プロジェクトを発足。専門性の高さから、従来は縦割りだった組織を打破するよう、見直しを進めてきた。

スターフライヤー本社アネックスの受付エリア=18年8月1日 PHOTO: Kiyoshi OTA/Aviation Wire

ワンフロアで情報共有しやすく

 オフィスのリニューアルは


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