日本航空(JAL/JL、9201)グループは、高需要期の羽田-那覇線と、札幌-仙台線を増便する。
羽田-那覇線は、8月と10月の水曜と金曜に増便。1日1往復をボーイング767-300ER型機で運航する。増便により、1日最大13往復運航する。
8月の那覇行きJL991便は、羽田を午前5時55分に出発し、午前8時20分に到着する。羽田行きJL994便は、那覇を午前10時30分に出発し、午後0時55分に到着する。
運航日は8月8日から31日の水曜と金曜、9月26日、10月3日から26日の水曜と金曜の計17日間。9月分は737-800で運航する。9月と10月運航分は、スケジュールが異なる。
グループで地方路線を担う、ジェイエア(JAR/XM)が運航する札幌-仙台線は、9月1日から30日まで増便。エンブラエル170型機を投入し、1日1往復増便する。増便により、1日6往復運航する。
仙台行きJL3980便は、札幌を午後1時10分に出発し、午後2時15分に出発する。札幌行きJL3981便は、仙台を午後2時45分に出発し、午後3時55分に到着する。
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