エアライン — 2018年5月28日 20:14 JST

JAL、「賛否両論」笠原シェフ監修の機内食 半月ごと6種類

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 日本航空(JAL/JL、9201)は5月28日、東京・恵比寿の和食店「賛否両論」の笠原将弘シェフが監修した機内食を提供すると発表した。中国本土と香港・台湾への路線が対象で、6月1日から11月30日まで、半月ごとに6種類を用意する。

6月前半と9月前半に提供する牛すき焼き丼・ごまだれがけ(JAL提供)

 対象路線は、成田と羽田、中部(セントレア)、関西を出発する、北京と大連、天津、上海(虹橋・浦東)、広州、香港、台北(桃園・松山)、高雄行き。プレミアムエコノミーとエコノミーで提供する。

 メインは牛すき焼き丼やカツ丼、から揚げ丼など、6種類を用意。ごまだれや和風マヨソース、梅だれなどのソースをかけて提供する。

 笠原シェフは1972年、東京生まれ。2004年、恵比寿に賛否両論を開店した。

6月後半と9月後半に提供するカツ丼・和風マヨソースがけ(JAL提供)

7月前半と10月前半に提供する唐揚げ丼・梅だれがけ(JAL提供)

7月後半と10月後半に提供する豚丼・塩レモンだれがけ(JAL提供)

8月前半と11月前半に提供する焼き鳥丼・おろし玉ねぎだれがけ(JAL提供)

8月後半と11月後半に提供するカレー丼・クリーミー生姜ソースがけ(JAL提供)

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