チャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)と子会社のマンダリン航空(華信航空、MDA/AE)は、台北・桃園国際空港での搭乗手続きの締切時刻を、6月15日から出発1時間前に変更する。保安検査や出国手続きなどで、乗客が十分な時間を確保できるようにする。
対象となるのは、チャイナエアとマンダリンが運航する全便と、傘下のLCCであるタイガーエア台湾(TTW/IT)が運航するIT129(CI8609)便。他社運航のコードシェア便は、対象外となる。
・マンダリン航空、成田-台中6月就航 那覇線も増便(18年4月6日)