スターフライヤー(SFJ、9206)は3月31日からの夏ダイヤで、羽田-福岡線を現在の1日5往復から10往復に、羽田-関西線を1日4往復から5往復に増便する。
また、1月23日に発表した中期経営計画の見直しによると、福岡-関西線を1日4往復で新設。昨年12月に発表した北九州とグアムを結ぶチャーター便は、2013年度上期中に年間50往復で開始を予定している。
機材計画は従来14年度末に11機、15年度末に12機としていたが前倒しを行い、13年度末に12機とする。
関連リンク
スターフライヤー
・スターフライヤー、北九州-グアム13年春就航へ 羽田-福岡は10往復に倍増
・スターフライヤー、8号機をグアム線投入 初の自社購入機でETOPS取得
・全日空、スターフライヤーの筆頭株主に 持ち株比率18%
・羽田発着枠、全日空8枠 日航は3枠で決定
・スターフライヤー、中長距離国際線参入へ 中期経営戦略で