国土交通省は3月7日から8日まで、新型の航空保冷コンテナを使用した試験輸送を実施する。従来とは異なり、ドライアイスを使用しないコンテナで、運用コストの削減により輸出拡大を目指す。試験前日となる6日、試験輸送に使用するコンテナを、報道関係者向けに都内で公開した。
—記事の概要—
・蓄冷板でコスト削減
・従来品はファンで冷気循環
・蓄冷式1000円弱で運用
蓄冷板でコスト削減
国交省は、新型コンテナの研究を、定温物流のコンテナなど
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