日本航空(JAL/JL、9201)が2月26日に発表した2018年1月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ1.7%増の71万9221人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は4.7%増の44億4540万3000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は3.3%増の34億5885万2000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.1ポイント低下し77.8%だった。
国内線は旅客数が2.0%増の258万5044人、ASKは1.8%増の30億2769万2000座席キロ、RPKは1.8%増の19億7564万1000人キロ、L/Fは0.1ポイント低下し65.3%となった。
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国際線
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、オセアニア線の
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