エアライン, ボーイング, 機体 — 2018年2月26日 17:24 JST

JAL、サッカー日本代表応援の特別塗装777 3月から国内線

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 日本航空(JAL/JL、9201)は2月26日、サッカー日本代表「SAMURAI BLUE(サムライブルー)」をデザインした特別塗装機(ボーイング777-200型機、登録番号JA8979)を、国内線に就航すると発表した。3月下旬から9月末まで、羽田発着の幹線を中心に運航する。

3月下旬に運航を開始する「SAMURAI BLUE 応援ジェット」(イメージ、JALの資料から)

 「SAMURAI BLUE 応援ジェット」の初号機で、2017年11月に欧州で開催された親善試合の様子をデザインした。長友佑都選手(インテル・ミラノ、当時)や、槙野智章選手(浦和レッズ)など、左右に9人ずつ、計18選手を描いた。

 JALによると、2号機以降の応援ジェットも予定しているという。

 サッカー日本代表は2017年11月に、親善試合を2試合戦った。10日にフランスで行われた対ブラジル戦は1対3で、14日の対ベルギー戦は0対1で、それぞれ敗れた。

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日本航空
日本サッカー協会

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