2月11日から17日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)の植木義晴社長が披露した、エアバスA350 XWB導入にまつわるエピソードでした。
A350-1000が日本に初飛来し、14日にJALの格納庫でお披露目されました。JALはA350-900を18機、A350-1000を13機の計31機を確定発注、オプションで25機購入できる契約を、2013年10月に結んでいます。
31機の総額は、カタログ価格で9500億円(当時の為替レート)。植木社長は「トータルの金額を見て手が震えたのを覚えている」と、当時を振り返りました。このほか、A350を選んだ決め手にも触れました。
第2位は、14日のA350-1000日本初お披露目
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