ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)は現地時間2月7日、ブランドデザインを28年ぶりに刷新した。従来の紺と黄から、紺と白に変更する。フランクフルト国際空港にある格納庫で、新塗装を施したボーイング747-8型機(登録番号D-ABYA)をお披露目した。
*羽田初飛来はこちら [1]。

新塗装を施したルフトハンザの747-8=18年2月7日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
—記事の概要—
・「ツル」導入100周年
・8日にお披露目飛行
「ツル」導入100周年

ルフトハンザのツルのロゴをデザインしたオットー・フィルレ=18年2月7日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
尾翼などに描かれているルフトハンザのシンボル「ツル」は、1918年にドイツ人デザイナーのオットー・フィルレが制作。2018年で100周年を迎えることから、変更する。
これまで主翼にデザインしていたツルのロゴは、