エアライン, ボーイング, 機体 — 2013年1月7日 17:20 JST

全日空、大河ドラマ「八重の桜」ラッピング機 14日から

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 全日本空輸(ANA、9202)は1月14日から、福島県やNHKと共同で大河ドラマ「八重の桜」のラッピングを施したボーイング767-300型機を就航させる。767が就航している国内線で12月ごろまで運航する予定。(機体と綾瀬はるかさんの写真はこちら

「八重の桜」のラッピングを施した767を就航させるANA=12月1日午前 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 機体の左右にドラマの主な出演者の写真をタテ約2メートル、ヨコ約13メートルの大きさでラッピングする。ANAでは、福島県が舞台のドラマを全国各地でアピールすることで、震災復興を空から応援したいという。

 初便は14日午後1時に羽田を出発する伊丹行きNH25便。出発に先立ち、午前11時ごろから第2ターミナル2階出発ロビーで記念式典を行う。

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