北朝鮮が11月29日未明に発射した弾道ミサイルについて、全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)をはじめとする国内の航空各社では、国際線と国内線ともに通常通り運航しており、影響は出ていないという。
政府の発表によると、弾道ミサイルは午前3時18分ごろ、北朝鮮西岸から発射された。1発が日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したとみられるという。
安倍晋三首相は午前5時55分から会見を開き、「北朝鮮が再び弾道ミサイルの発射を強行した。飛行状況を踏まえればICBM(大陸間弾道ミサイル)級と思われ、その可能性がある。このような暴挙を行ったことは断じて容認できない。北朝鮮に対して、厳重に抗議を行った」と述べた。
関連リンク
運航の見通し(JAL)
運航の見通し(ANA)
スカイマーク
運航状況(スターフライヤー)
運航の見通し(エア・ドゥ)
ソラシド エア
特別な運航情報について(日本トランスオーシャン航空)
特別な運航情報(日本エアコミューター)
運航情報(フジドリームエアラインズ)
アイベックス
運航情報(ピーチ・アビエーション)
ジェットスター・ジャパン
バニラエア
春秋航空日本