全日本空輸(ANA、9202)は12月25日までのクリスマス期間中、羽田空港で「ハッピー・ブルー・クリスマス」と題して青いコートに身を包んだ地上係員が出発客を出迎えている。
クリスマスを控えた23日は、国内線第2ターミナル中央に飾られた大型クリスマスツリー前で、“青いサンタクロース”が子どもたちにポストカードを配った。
出発カウンターでは、女性社員が青いブラウスとスカーフ、帽子を着用し、男性社員はブルーの帽子を着用して出迎えた。カウンターには花言葉が「夢かなう」のブルー・ローズが飾られ、案内ディスプレイにもブルー・クリスマスをイメージしたイラストを映し出していた。
手荷物の受付でも、ブルー・クリスマスをイメージしたメッセージタグを用意。係員が乗客から手荷物を受け取った後、タグを付けていた。
24日の午後6時からは、国内線出発ゲートで社員によるミュージックベルの演奏が行われる。
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