エアバス, エアライン, 機体, 空港 — 2017年10月31日 13:31 JST

ルフトハンザ、A350を羽田-ミュンヘン投入 12月から

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 ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)は10月31日、ミュンヘン-羽田線にエアバスA350-900型機を投入すると発表した。現地時間12月1日から投入し、羽田発は翌2日から。

ミュンヘン-羽田線に就航するルフトハンザのA350-900=16年11月 PHOTO: A. Doumenjou, Master Films/Airbus

 ミュンヘン-羽田線は現在、A340-600(4クラス297席:ファースト8席、ビジネス44席、プレミアムエコノミー32席、エコノミー213席)で運航。12月から全面導入し、毎日A350で運航する。A350の座席数は3クラス293席で、ビジネス48席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー224席となる。

 運航スケジュールは、羽田行きLH714便がミュンヘンを午後3時15分に出発し、翌日午前10時55分着。ミュンヘン行きLH715便は午後0時45分に羽田を出て、午後4時55分に到着する。

 ルフトハンザとしては、東京は世界で6番目、北アジアで2番目のA350就航地となる。

運航スケジュール
LH714 ミュンヘン(15:15)→羽田(翌日10:55)
LH715 羽田(12:45)→ミュンヘン(16:55)

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