エアライン — 2017年10月26日 16:58 JST

スターフライヤー、夏期も北九州-那覇 18年5月まで

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 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は10月26日、2018年2月に再開する北九州-那覇線について、夏ダイヤ期間も運航を継続すると発表した。5月までの運航で、以降は検討を進める。

18年夏ダイヤも北九州-那覇線を運航するスターフライヤー=17年7月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 北九州-那覇線は、同社の定期便としては初となる那覇乗り入れで、今年7月4日から10月10日までの季節便で運航した。冬ダイヤ期間は2018年2月8日から再開。2018年夏ダイヤでは、3月25日から5月7日まで運航する。

 便数や運航スケジュールは未定。

 同路線のロードファクター(座席利用率、L/F)は、7月は62.0%、8月は67.1%、9月は70.3%だった。

 スターフライヤーの松石禎己社長は7月4日、北九州空港での就航式典で、「通年運航できるよう努力したい」と述べている。

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