エアライン — 2017年8月22日 19:44 JST

スターフライヤー、冬期も北九州-那覇 18年2月再開へ

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 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は8月22日、夏季限定の季節便で運航している北九州-那覇線を、冬ダイヤ期間中の2018年2月に再開すると発表した。夏ダイヤ同様、1日1往復を運航する。

18年2月から北九州-那覇線の運航を再開するスターフライヤー=17年7月4日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 北九州-那覇線は、同社の定期便としては初となる那覇乗り入れで、7月4日に運航を開始。10月10日までの季節便で運航している。冬ダイヤ期間では、2018年2月8日から3月24日まで運航する。

 那覇行き7G19便は北九州を午前9時15分に出発し、午前11時に到着する。北九州行き7G18便は那覇を正午に出発し、午後1時40分に到着する。

 スターフライヤーの松石禎己社長は7月4日、北九州空港での就航式典で、「通年運航できるよう努力したい」と述べていた。

運航スケジュール(18年2月8日から)
7G19 北九州(09:15)→那覇(11:00)
7G18 那覇(12:00)→北九州(13:40)

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