日本航空(JAL/JL、9201)は8月16日、国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、10-11月発券分は据え置くと発表した。
10月1日から11月30日発券分が対象。ひとり1区間片道あたりの燃油サーチャージは、日本から欧州やハワイを除く北米、中東、オセアニアは3500円に、インドネシアやインド、スリランカ、ハワイを2000円に据え置く。
燃油サーチャージを見直す基準となるシンガポールケロシンの市況価格2カ月平均は、直近の6月から7月までで1バレル
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