単行本『最高の空港の歩き方』(ポプラ新書、著者:齊藤成人、出版社:ポプラ社)が6月9日発売。886円。
「飛行機に乗る人も、乗らない人も、空港で1日楽しめる!ご当地グルメ、温泉、映画、ショッピング、空港建築とアート、工場見学–いま空港がアミューズメントパーク化している。その背景には、海外からの旅行者の増加、LCCの登場、空港コンセッション(民営化)がある。
これまで想像もしなかった空港の楽しみ方から空港ビジネスの未来まで、知られざる空港の世界を案内します」
◆羽田は、カレー屋の宝庫。
無料の美術館や富士山をバックに飛行機の撮影も!
◆中部空港では、飛行機を眺めながらお風呂に。
◆新千歳は、まるで北海道物産展。チョコレート工場の見学も!
◆関空は、飛行機グッズの品揃え日本一。
◆ご当地グルメを空港で味わう。
◆空港ターミナルは芸術作品。まずは、天井を見て歩こう。
◆ショッピングは、空港ならではの限定グッズを。」
著者略歴
齊藤成人(さいとう・なるひと)。1973年生まれ。北海道出身。日本政策投資銀行(DBJ)の航空・空港班の前課長。金融マンとして空港や観光など運輸業界を長く担当。訪れた空港200カ所。空港ファン歴20年あまり。尼崎南部再生研究室研究員。
関連リンク
『最高の空港の歩き方』(ポプラ社)
書籍
・[書籍]『絶景の空旅』(17年4月16日)
・[書籍]『JALの謎とふしぎ』(17年4月8日)
・[書籍]『ツウになる! 旅客機の教本』(17年3月26日)
・[書籍]『羽田空港のひみつ 世界トップクラスエアポートの楽しみ方』(17年3月20日)
・[書籍]『JALの現場力』(17年3月17日)
・[書籍]『最新 航空事業論[第2版]エアライン・ビジネスの未来像』(17年1月31日)