日本航空(JAL/JL、9201)が4月25日に発表した2016年度通期の利用実績によると、国際線は旅客数が前年度比0.8%減の839万4777人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は0.1%増の506億2165万6000座席キロ、有償旅客の輸送距離を示すRPK(有償旅客キロ)は0.8%増の406億3305万人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.5ポイント上昇し80.3%だった。
国内線は旅客数が1.4%増の3257万397人、ASKは1.2%減の354億2351万3000座席キロ、RPKは0.9%増の245億5015万4000人キロ、L/Fは1.4ポイント上昇し69.3%となった。
—記事の概要—
・16年度
・3月単月
16年度
方面別では、国際線でL/Fが最も高かったのは
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