スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は3月30日、夏季限定の季節便で運航する北九州-那覇線の詳細を発表した。7月4日から10月10日まで、1日1往復を運航する。同社が那覇への定期便を運航するのは初めて。
エアバスA320型機(150席)で運航する。那覇行き7G19便は北九州を午前9時30分に出発し、午前11時15分に到着する。北九州行き7G18は那覇を正午に出発し、午後1時40分に到着する。スターフライヤーが運航する5路線同様、全日本空輸(ANA/NH)とのコードシェア(共同運航)を実施する。
那覇へはこれまで、チャーター便の運航はあったが、定期便での乗り入れは初となる。
航空券の予約・販売は、3月31日午前9時30分から開始する。7月4日から13日搭乗分は、就航記念として片道3900円で販売する。
スターフライヤーは現在、羽田発着の北九州、福岡、関西、山口宇部の4路線と、中部-福岡線の計5路線を運航。北九州-那覇線の運航開始により、計6路線を運航することになる。新規路線の開設は、2014年10月の羽田-山口宇部線以来となる。
運航スケジュール
7G19 北九州(09:30)→那覇(11:15)
7G18 那覇(12:00)→北九州(13:40)
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スターフライヤー
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