日本航空(JAL、9201)は11月15日の解禁日限定で一部路線を除く国際線機内と空港ラウンジで、ボジョレー・ヌーボーを提供する。
提供するボジョレー・ヌーヴォーはピエール・フェロー社のもの。1882年創業の名門で、年による品質のむらがないなど評価が高く、フランス国内1500以上のレストランで選ばれているという。そのボジョレー・ヌーヴォーの中から、さらに生産地を限定したボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーを15日の解禁日限定で提供する。
また、ボジョレー・ヌーヴォーの提供に合わせ、高級パンを手がけるメゾンカイザーによるJALオリジナルパン「PAIN AU BEAUJOLAIS (パン・オ・ボージョレー)」を用意。通常は水を使用するパンの製造工程を、今回提供するボジョレー・ヌーヴォーに替えて作った特別なパンだという。
羽田空港国際線ターミナルのラウンジでは、日付が変わると同時にワインとパンの提供を開始。JALでは、日本出国前にいち早くボジョレー・ヌーヴォーを味わってほしいとしている。また、羽田と成田空港の国際線ラウンジではフランス産チーズも用意する。
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