ガルーダ・インドネシア航空(GIA)は11月1日、2月に18機発注したボンバルディアCRJ1000型機の運航を10月18日から開始したと発表した。
座席数は96席(エグゼクティブクラス12席、エコノミークラス84席)。インドネシア東部の都市マカッサルをハブ空港とし、テルナテとマタラム、ケンダリ、スラバヤを含む4都市に就航した。
GIAがボンバルディアと今回結んだ契約では、発注分の18機に加えてさらに18機の追加購入権が含まれており、将来的にCRJ1000を36機保有する計画。2012年末までに5機、13年までに7機、残り6機は14年から15年の受領を予定している。
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ガルーダ・インドネシア航空