エアライン — 2016年12月29日 14:35 JST

ルフトハンザ、エティハド航空とコードシェア 1月から

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 ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)とエティハド航空(ETD/EY)は、2017年1月からコードシェアを実施する。

エティハド航空とコードシェアを実施するルフトハンザ=14年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ルフトハンザはエティハドの拠点であるアブダビからフランクフルト、ミュンヘンへ各1日2往復する直行便に「LH」から始まる自社便名を付与する。

 エティハドも、ルフトハンザが拠点とするフランクフルトからリオデジャネイロ、ボゴタへの直行便に自社便名「EY」を付ける。

 また、ルフトハンザはエティハドが出資する、エア・ベルリン(BER/AB)とウェットリース契約を締結した。グループ傘下のLCCであるユーロウイングス(EWG/EW)と、グループ会社のオーストリア航空(AUA/OS)が、機材をエア・ベルリンからウェットリース契約で調達する。

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