ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)が所属するルフトハンザグループは、エティハド航空(ETD/EY)が属するエティハド・アビエーション・グループ(EAG)が株式の29%を間接保有するエア・ベルリン(BER/AB)と、ウェットリース契約をこのほど締結した。
ルフトハンザグループ傘下のLCCであるユーロウイングス(EWG/EW)と、フルサービス航空会社のオーストリア航空(AUA/OS)は、38機の航空機をエア・ベルリンからウェットリースで調達。このうち、ユーロウイングスが33機、オーストリアが5機を運航する。
ルフトハンザとエティハドは、2017年1月からコードシェアを実施することでも合意している。
関連リンク
ルフトハンザ ドイツ航空
エティハド航空
・ルフトハンザ、エティハド航空とコードシェア 1月から(16年12月29日)