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スカイマーク（SKY/BC）は、茨城県の地ビールとコラボレーションしたキャンペーンを12月に実施する。オリジナルのトートバッグ付き地ビールの2本セットを機内で販売し、抽選でスカイマークの往復航空券などをプレゼントする。
スカイマークが機内販売する常陸野ネストビールとトートバッグのセット（同社提供）
スカイマークは今年4月28日から、就航地である茨城の木内酒造が製造する地ビール「常陸野ネストビール“ホワイトエール”」を機内で1本400円で販売。今回のキャンペーンでは、ホワイトエール（350ml）2本とスカイマークのオリジナルトートバッグをセットにし、おつまみ付きで1000円で販売する。
2000セット限定で、販売期間は12月1日から31日まで。スカイマーク全便の機内で扱う。満20歳以上の購入者を対象に、同社の往復航空券（羽田－那覇または茨城－神戸）やモデルプレーン、常陸野ネストビールなどが抽選で当たるキャンペーンを実施。応募期間は2017年1月10日まで（当日消印有効）。
スカイマークは、茨城空港からは札幌と神戸、福岡、那覇の4都市へ就航している。また、機内では常陸野ネストビールのほか、神戸の赤ワイン（1本300円）も販売している。
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