スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2016年10月利用実績は、旅客数が前年同月比7.7%増の12万6611人、提供座席数は1.7%増の16万9588席、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は1.8%増の1億6193万2000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は8.1%増の1億2128万3000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は4.4ポイント上昇し74.9%となった。いずれも全日本空輸(ANA/NH)による販売分を除いた値。

10月の利用率が74.9%だったスターフライヤー=16年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
自社運航便の路線別L/Fは、