官公庁 — 2016年9月21日 06:00 JST

ICAOの温室ガス削減制度、日本も参加へ 21年以降導入

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 国土交通省は9月20日、国際航空分野での温室効果ガス削減について、国際民間航空機関(ICAO)で検討している削減制度への参加を決定したと発表した。燃料効率を年2%改善し、2020年以降は総排出量を増加させないとする削減目標で、2021年以降に導入する。

温室効果ガス削減を目指す航空各社=15年8月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 市場メカニズムを活用した全世界的な排出削減制度(Global Market-Based Measures、GMBM)で、現地時間9月27日から10月7日までカナダ・モントリオールで開催される第39回ICAO総会で、GMBMの導入を議論する。

 削減目標の達成には、新機材を含む


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。
  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post
キーワード: