米国運輸省(DOT)は羽田空港の昼間時間帯発着枠の配分について、航空会社と就航地を現地時間9月1日に決定し、米航空4社に提案していた配分案で確定した。航空各社は10月30日からの冬ダイヤで運航を開始する。
─ 記事の概要 ─
・冬ダイヤで昼間帯に移行
・日米双方に昼間5便、深夜1便ずつで合意
・JALは2枠、ANAは計4枠
・最多はホノルル週25往復
冬ダイヤで昼間帯に移行
決定したのはアメリカン航空(AAL/AA)のロサンゼルス便、ハワイアン航空(HAL/HA)のホノルル便、ユナイテッド航空(UAL/UA)のサンフランシスコ便、デルタ航空(DAL/DL)のロサンゼルスとミネアポリス便の計5路線。このうち新規路線となるのはミネアポリス便で、このほかの4路線は現在の深夜早朝帯から移行して運航する。
米航空4社は4月21日、DOTに
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