ボーイングは現地時間10月3日、ゼネラル・エレクトリック社の航空機リースと金融を扱うGEキャピタル・アビエーション(GECAS)から75機の737 MAX 8と10機の737-800の計85機を受注したと発表した。737-800を15機まで追加できる契約。
受注総額はカタログ価格で60億ドル(約4680億円)。今回の発注で、GECASは1995年以来、580機の航空機をボーイングに発注しており、これまでに433機を受領している。
7月に英国で行われたファーンボロ航空ショーで、GECASは75機の737 MAX 8と25機の737-800の発注コミットメントを行っていた。
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