ムック『日本の旅客機2016-2017』(イカロス出版)が8月29日発売。2500円(税込)。
「変わりゆくエアライナー勢力図 その最新状況を完全追跡!
双発機全盛期に突入し、ボーイング777シリーズが747ジャンボジェットに代わったのがつい数年前。しかし、その777にも退役機が出始め、代わって787がその勢力を急速に拡大するなど、日本のエアライナー勢力図は変化がめまぐるしい。小型ジェット機や中小エアラインのプロペラ機も機材更新期を迎えて新型機の導入が進んでいる。
LCCの相次ぐ誕生などにより、一昔前とは比較にならないくらい多彩な顔ぶれが揃うようになった日本の定期エアラインの全社全機種について、豊富なビジュアルと最新のデータで詳細解説する旅客機カタログの最新決定版」
定期エアラインの全社全機種を網羅。
豊富な写真と最新データで詳細解説。
変わりゆくエアライナー勢力図 その最新状況を完全追跡!
特集 主役も変わるか?ニッポンの次世代フリート
・JAL、ANAで鮮明に分かれた機種戦略
フラッグシップも世代交代期へ突入
・国産ジェットの開発現況
ただ今テストフライト中!
MRJ、空へ
関連リンク
日本の旅客機2016-2017(イカロス出版)
・[雑誌]月刊エアライン「国内線の翼 2016」16年9月号(16年7月30日)
・[雑誌]月刊エアステージ 16年9月号「外資系エアライン図鑑2016」(16年7月24日)