スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は、客室乗務員や飛行機をモチーフにしたオリジナルの付せんを、7月15日から機内で販売する。
客室乗務員が企画した機内販売品の第5弾で、オフィスだけではなく自宅や学校でも使えるものとして、付せんが選ばれた。スターフライヤーによると、「飛行機や滑走路をモチーフにしたものはあるものの、客室乗務員はないのではないか」として、企画に至ったという。
スターフライヤーの制服は、国内では珍しいパンツスタイルを採用。客室乗務員の絵柄は制服姿がはえるよう全身をデザインし、付せんに描く花はコーポレートフラワーの「ダリア」を選んだ。
商品名は「Comment me(コメントミー)」。ブランドコンセプトで機内誌にも採用している「Mother Comet(マザーコメット)」にかけ、パイロットが考案したという。
価格は500円(税込)で、客室乗務員柄が20枚、飛行機柄が20枚のセット。大きさは客室乗務員柄が81ミリ×53ミリ、飛行機柄が65ミリ×65ミリ。
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